去年の今頃、僕の親しいお客様のご主人様より、業務上取引のある公立小学校で、調律師としての僕の存在をアピールしていただき、「調律師は誰でも同じではないのですよ」のような事をアピールしていただき、学校がそれに共感し、それではと僕に声をかけて下さいました。それを聞いた僕は、心の底から嬉しく思い、今迄僕なりに真面目にやってきたことが間違ってなかったと強く感じました。今現在、大阪府の全ての学校及び公共機関での存在する仕事は全て「電子入札」により取得出来るものになっています。その入札参加資格を得るために申請は業務を開始して1年以上経過していないと得ることが出来ませんで、去年の今はまだ期間がそれに達していませんでしたので申請も出来ませんでした。それで先日、申請を行い、参加資格を取得する事が出来ました。そして今、ICカードを申請中です。このICカードもそうですが、本当に根掘り葉掘りいろんな書類を提出しなければならず、大変でした。電子入札は見ての通り全くの初心者であり、どんなところかもわかりませんが、自身の仕事の幅を広げて行き、いろんな所をしれたらと思います。本当に時間と労力とコストがかかり、こんな大変な事になるとは思っていませんでした。