2014.4.6
パリ市内7区の教会でのコンサートがあり、僕が調律させていただきました。石造りの天井の高い大きな教会では音の残響時間がとても長く、2秒以上になるので、調律はとても苦労しました。今回の演奏者は偶然にも日本人で、でも、ドイツのケルンからこられたそうです。シューベルトやショパン、スクリャービンのプログラムでした。コンサートが終了後、とても可愛い男の子が、とてもロマンティックな曲を弾き、注目をあつめていました。