マノスクでロクシタンの工場を見学した後直ぐにマルセイユへ向かい、そこで、名物のブイヤベースをお昼で、いただきました。シーフードの大変濃厚なスープに白身魚が入っていて、僕的には少ししょっぱくも感じましたが、味は大変美味しかったです。そのあとすぐ今度は、アルルの女の音楽でも有名なアルルへ向かいました。ここアルルは街全体が世界遺産だそうです。マルセイユも大変古い町でしたが、ここアルルはまた違う感じの古さを感じます。紀元前に出来た闘牛場やホールなど、感動しました。その日も約500km走り、到着は夕方になりその日のホテルを決めなければいけなくその日の1番安いホテルをネットで予約したはずだったのですが、さてそのホテルへ向かおうとナビに設定すると、そこは何と此処から遥か彼方900km北の同じ地名の全く違う場所のホテルを予約していました。なんてこった！どうしようかなと頭を抱えましたが、とにかく今日泊まるホテルを何とかしないとと、慌ててネットで調べ、何とか今日のホテルが確保出来ました。そして、そのホテルをナビで設定すると何とこれまた、そのホテルは自分が今いる場所から目の前で、ホテルが見えていました。そして、間違えて予約してしまったホテルのキャンセル料も何とか今回はかからない様に交渉してくださいました。ブッキングドットコムのスタッフの方々に深く感謝申し上げます。