金沢に行って来ました。

2015.2.21

行き付けの居酒屋さんの大将と仲良しの常連客と4人で、美味しいお酒と美味しい魚を求めて金沢に一泊旅行してきました。サンダーバード号に乗って金沢に到着、雨が降っていて、とりあえず近江町市場に行くのですが、どのお店も行列。待つのが苦手な僕たちは店の外のテーブルで食べられるところで、夜もあることだから軽く食べビールで気持ち良く酔っ払いました。残念だったのは近江町市場は昔から比べると観光地化してしまっていて、寿司や地酒をいただくも、大将は魚の専門家、僕たちは舌が肥えているためか味がかなり落ちています。気持ち良く酔っ払った僕たちはとりあえずホテルにチェックインして一眠りして仲良しの常連客のオススメの居酒屋さんへレッツゴーです。歩いていると何時の間にか雨が雪に変わっていました。早速居酒屋さんへ到着して、生ビールを注文すると、「琥珀の時」と言うビールでしたがこれが凄く美味しい、そしてぶりの刺身の味に驚きました。翌日の朝、魚市場に行き朝ごはん食べて、その足で白山の酒蔵を訪ねたいと思い、公共の交通機関で行くかハイヤーを頼むか悩んだ結果、インターネットでハイヤーを探して連絡しましたところそれはとても親切でいい運転手さんに出会いました。車も4人がゆったり乗れるアルファードで、早速魚市場の食堂を訪ねるも11時からの営業で、残念に思っていたら運転手さんがとりあえず魚市場に行きましょう!そしてとれたてのブリと甘エビを刺身に盛り合わせてもらい、それを持って地元のお弁当屋さんで、ビールも置いていてそこで食べれる様になっていて、ここでビールや一品を食べるからこの刺身を食べていいか交渉してくれて、朝からお弁当屋さんで宴会が始まりました。もう運転手さん様々でした。そして朝から酔っ払いながら手取川の酒蔵と萬歳楽の酒蔵を訪ねました。この2つの酒蔵は試飲をさせてくれる酒蔵で、下調べしていました。どんなに美味しいと言われても呑んで見ないと自分の好みと合うかどうか分かりませんもんね。それから近くの神社に連れて行ってもらい、金沢駅に到着し、駅前のハイレベルな回転寿司屋さんを紹介してくれて、地元の魚の寿司を堪能して楽しい記憶に残るいい旅となりました。それもこれも運転手さんのおかげです。ありがとうございました!

このページの上へ