ショパンコンクール本選が始まりました。10名が選出され、日本人の女性、小林さんがただ1人残りました。何とか入賞をしていただきたいと熱望しましたが、残念ながら果たすことは出来ませんでしたが、素晴らしい演奏をされ、大健闘でした。結果、韓国人が、スタインウェイを使用して1位になりました。今回、3次予選からでしたが、本当に沢山のショパンの演奏を聴くことが出来、スタインウェイ、ヤマハ、カワイのピアノの音を聴くことが出来、改めてそれぞれのピアノの音がこんなに違うんだと言うことが経験出来ました。私としては、やはりスタインウェイの音が好きでした。